就職雑誌、求人誌など、または各種資格雑誌で最近よく目にする

「ケアマネ」・・・・・

ケアマネージャーって実はどんな仕事なの？

って思った方いらっしゃいますよね？

また、実際に、介護保険サービスを使おうとした方、
「初めに“ケアマネ”を決めましょう」などと聞いたり、言われたりしたことがある方も多いのではないでしょうか？

では、いったい、ケアマネージャーってどんなお仕事をするのでしょうか？

ケアマネジャー（英Care Manager）（介護保険法の名称は介護支援専門員）は、
介護の知識を幅広く持った専門家です。

居宅介護支援事業所に所属し、または独立開業して介護保険において要支援・要介護と認定された人に対して、アセスメントを行い、それに基づいてケアプランを作成し、対象サービスとの調整をし、介護保険の給付管理をする職業。通称ケアマネージャー（略・ケアマネ）とよばれる。
 

　一定の基準を満たして都道府県の指定を受けた

　
　　　　　“指定居宅介護支援事業者”　　　　として仕事をしています。

具体的なお仕事の内容は・・・・・

 

• 介護を必要とする人や家族の相談や助言
• 利用者の状態にあったケアプラン（居宅サービス計画）の作成
• サービス提供事業者への連絡や手配

など、もちろんこれ以外にもいろいろな相談にのるメンタルフォローなども
とても重要な仕事内容と言えるでしょう。

そして、介護サービスを受ける人の状況はそれぞれ違うので、個人個人に合うケアプランを立てる
ケアマネージャーには、介護に関する専門的な知識がゼッタイ必要です