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ケアマネージャーの具体的な仕事内容を紹介していきます。
大きく分けると、以下の3つの業務があります。
①要介護認定に関する業務
②介護支援サービスに関する業務
③給付管理に関する業務
①要介護認定に関する業務
・申請の代行
・認定調査の受託=被保険者宅を訪問調査
介護が必要になった場合には、まずは要介護認定の申請が必要になります。
認定調査は、市町村の職員が行うこととなっています。
また、調査を指定居宅介護支援事業者等(介護保険施設を含む)に委託することができることとなっている。
実際には、市町村の調査担当職員の不足により、居宅介護支援事業者または介護保険施設に認定調査を委託することも多いのです。
(委託料は市町村や居宅・施設によって異なるが、一件につき2,500円から3,000円程度)
ケアマネージャーの仕事内容としては、
この要介護認定の申請を、代行するというものがあります。
介護や支援を必要とする65歳以上の方(第1号被保険者)、40歳以上65歳未満の方(第2号被保険者)のうち特定疾病を患っている方で、介護保険サービスを希望している場合、この要介護認定を受けるためには、住んでいる市町村の窓口に申請が必要になりますが、ケアマネージャーは、この要介護認定の申請を家族に代わって代行することができます。